子どもが生後3ヶ月を迎えました。
私は初めての育児休業を1年間取得中ですが、生後2ヶ月目はパートナーをイラっとさせることが増えたなと感じる期間でした。
お互い育児に少し慣れてきたタイミングだから、気の緩みがあったり、目に付くことがあったり。
このブログを読んでいるあなたが、同じ轍を踏まないように、
または、どうしようも無いこともあるので、心の準備ができますように、
私がパートナーに怒られたエピソードを3つ、まとめて残しておきます。
ぜひ参考にしてください。
(今回はレポートチックに堅くせず、ラフに書きたいと思います。)
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深夜の授乳タイムに自力で起きれない問題
我が家では、生後2ヶ月目は深夜2時ごろに一度授乳タイムを挟みます。
このタイミングで、私が起きれない。
パートナーに起こしてもらう日がほとんどで、流石に怒られました。
原因は明白。夕食後、ベッドでYouTubeを見ながら寝落ちしてしまい、アラームをかけ忘れてしまうから。
最初はしょうがないと起こしてくれていたパートナーの口調は、当然日を追うごとに険しくなりました。
「起きる気あるの?」
パートナーからしたら、イラっとするに決まっています。
毎晩、アラームはかけた?と確認されながら寝るようになってしまい、パートナーの負担に。
夕食後はベッドに入ってくつろぐことは止めました。
(ベッドの横にキャンプ椅子を置いて。。)
吐き戻し後にソファを気にする
我が子は、おそらく小食の方なのですが、
ミルクを1回で100ml以上飲むと、吐き戻しリスクが高まります。
そして、吐き戻しすると、マーライオンかのごとく飛ばします。
しかし、ミルクで120~140ml程度は飲ませたい(母乳とミルクの混合です)。
そのため、100ml以上飲んだ時は、ゲップから数十分は厳戒態勢です。
縦抱きをキープしながら、吐き戻しに備えます。
そして、もし吐き戻してしまった場合、かなりの確率でソファにかかります。
このとっさの瞬間、ついソファの応急処置を優先してしまう。
「子どもよりソファ?」
いや、子どもはあなたが対応してくれているので。。
ソファ洗えないからミルク臭くなったら嫌でしょ。。
という論理は通用しませんね。
まずはティッシュ持ってくる!タオル持ってくる!子どもを拭く!
顔が怖い
生後2ヶ月、パパ見知りが始まってしまいました。
抱っこしても、泣いてしまい、私を睨みつける(そんな気がする)。
ミルクをあげようにも、泣いてしまい、私を睨みつける(そんな気がする)。
抱っこも、、ミルクも、、パートナーじゃないと駄目になる。
そこでパートナーからの指摘が。
「顔が怖い。」
いや、ツライ。努力するにせよ、表情が豊かではない私からしたら、解決が困難な部類の話。
男性育休を1年取得した私は、生後2ヶ月目に、育児でサポートできることが無くなる(気がした)。
(とにかく子どものクーイングのオウム返しを繰り返し、生後3ヶ月目から少しずつ私の顔を見て笑うようになってきています・・・!)
まとめ
生後2ヶ月目を振り返ると、自分の良くない人間性が出たなと感じる期間でした。
毎日子どもと向き合う中で、毎日パートナーと協力して生活していく中で、自分の本来の人間性は隠しきれない。
これが、育休がもたらす成長の兆しなのか。
今回紹介したエピソードは、振り返るとパートナーは笑っていましたが、私は真剣です。
同じ轍を踏まないためにも、そしてこれから育休を取る男性やそのパートナーが心の準備ができるよう、
少しでも参考になれば幸いです。