「外向きの時間」という言葉に気付いてから、
一つ気になったことがある。
なぜ、この時間は減ってしまったのか。
最初は、ただの生活の変化だと思った。
育児で忙しくなり、
家庭の優先度が上がり、
一人で完結することが増えた。
ただ、もう少し考えていくと、
はっきりしたことがある。
育休に入って、仕事のメールが来ない。
会議もない。
業務上のやり取りもない。
すると同時に、
外向きの時間も、ほとんど消えていた。
外向きの時間が減ったのではなく、
その多くを、会社に任せてしまっていただけだった
のかもしれない。
会社にいれば、
誰かと話し、
役割を持ち、
社会と自然につながれる。
それを、自分で作る必要はなかった。
育休に入り、
そのルーティンから外れたとき、
外向きの時間も一緒になくなった。
別に怠けていたわけではない。
外向きの時間を、会社に依存していた
というだけの話だと思う。
本質が少し見えてきた気がする。