「人生が進んでいない」と感じる瞬間について、少し考えてみる。
日々を振り返ると、
何もしていないわけではない。
育児をして(超大事!)、
家事をして(超大事!)、
ほっと一息、スマホを見て、
大切な時間がしっかりと積み上がっている。
それでも、一人で考え事をする時間を取ると、
急に「進んでいない感覚」が強くなることがある。
それは、
一人で完結してしまう時間、と言える気がする。
誰とも話さず、
誰にも影響を与えず、
自分の中だけで終わる時間。
考え事をしている時間も、
決して無駄ではない。
でも、その考えが
どこにも接続されないまま終わると、
前に進んだ感覚は残りにくい。
一方で、
進んでいると感じていた時間には、
他人が関わっていた。
小さくても役割があった。
外に向いていた。
そう考えると、
「進んでいない時間」とは、
怠けている時間ではなく、
自分の中だけで完結している内向きの時間
なのかもしれない。